東部製のアシスト自転車は最初から人力発電を想定している!
やっぱり電力計がないとね。ハンドル中央にあるものが毎度の「浪越エレクトロニクス」製 電力計です。なんと言っても浪越さんの対応が良いのです。その右側のスイッチは自動点灯ライトを手動操作に替えるためのものです。
前かごの中に無造作に12V 7Ahのシールバッテリーと車のシガーラーターで使うタイプの小型のDC-ACインバータ(150W)を入れてあります。
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東部の自転車の欠点は両足スタンドが貧弱で、しかも程度が悪くスタンドを立てて人力発電を行うには向いていません。そこで補強と水平を調整する必要がありました。
後輪を回して発電状態をチェック、変速機を調整しても後輪の回転はあまり上がらないので発電量は50W程度ですが、楽に発電できます。アシストと発電機能を簡単に切替できないので改善の余地有りです。
サイクリングをしながら野宿など、今後はアシスト自転車で全国一周もいいのでは?
1、携帯やライト、ラジオなど電気で困ることがなくなる。
2、全天候型(屋根を付けて)にして太陽電池のパネルと、小型の風力発電設備を追加すれば「走るハイブリッド発電所」の完成だ!
3、前輪駆動タイプの性能が良いアシスト自転車もあるが停車時の発電が出来ないので止まって人力発電をするなら後輪駆動タイプで発電機がハブと一体化したものがよい。
4、私は体力的にはまだまだいけるが、しばらくすると痔が悪化してNG 残念!
自転車通勤すると通勤手当を減額したり上限があってそれ以上は頭打ち。国挙げてのCo2対策ってそんなもんですか?